2017年06月

2017年06月29日

今年も梅干し作り

9de727b8.jpgことしも結局梅干しを漬けることにした。田原ふるさと公園直売所で予約した”南高種”の”完熟”(落ち梅)L型4キロ1600円。”完熟”は予約以外に店頭に出ないしここはかなり安いと思う。例年だと下曽我の梅農家からも別に”十郎種”を買うんだけど今年はパス。趣味の梅干し作りであるから塩にもこだわる。ミネラルの多い”藻塩”と”焼き塩”だ。1ヶ月後黄金色に輝く”素干し”が楽しみなり。


atelier246 at 18:10|PermalinkComments(0) おばか | 健康

2017年06月28日

”眠り病”?

1cc709ac.jpg昨日今日の2日間ほとんど布団の中で過ごした。というのも朝起きてなんとなく元気がない、やる気がない、すぐ布団に戻りたくなる。目立つ症状としては胃が重い、ときに軽く痛い。背骨の一部が痛い。湿疹が痒い、といったものである。けれども便通は普通で頭痛もない。で、朝は粥と梅干し1個で過ごし、後、信州の”百草丸”を飲んで寝ていた。

いわゆる季節の変わり目、また加齢というほかない現象か。今日は普段に戻った(背中一部は痛いがどうやら内臓の問題ではないようだ。2日間は酒も控えた。これもここ数年なかったことである。着実な老いがやってきている。

atelier246 at 19:12|PermalinkComments(0) 健康 

2017年06月21日

「黒死館殺人事件」 つながる話

2135ec95.jpg小栗虫太郎 昭和44年 桃源社

これはすごう小説だ。一応謎解きで推理モノといえるだろうが

朝のうち、夕方は上がったが昼間はすごい雨だった。昼、K内科へ。先日の心臓ホルター結果。症状が出やすいので日頃から注意してもし症状が出た場合は薬(溶血剤?)を飲むように、と。

午後帰宅してTVつけたらNHK=BSにて「ポワロ・ハロウィーンパーティ事件」をやっていて最後まで見た。

続いて同じく「美の壺・鞄」

散歩に行ったら近くに住む

atelier246 at 18:15|PermalinkComments(0) 読書 | 社会

2017年06月19日

エボダイ

413e9f87.jpg我が家から車で20分の小田原市郊外に「一幸水産」という大手の干物工場がある。この駐車場で毎週土曜日だけテント販売所が設けられる。1ヶ月か2ヶ月ごとに買いに行く。写真は今回サバ2、キンメ1,アジ大2,アジ小3,イカ2,シマホッケ2,エボダイ2、上乾600グラム全部で2900円!(おまけ含む)。女将は気さくで美人。

エボダイ(=小田原近辺 一般名称はイボダイ)って食っちゃうまいが変な名前だな、と思っていた。ネットに聞いたら名前はエラの脇に斑点がありこれが灸の跡を言う”イボオ”を連想させるからだ、って。知らなかった。ボクの背中には中学生の時蓄膿症治療のためにすえられた4箇所の”イボオ”がある。(エボはイボがなまったもの)


atelier246 at 20:41|PermalinkComments(0) おばか 

2017年06月18日

父の日にプレゼント

a8f11620.jpg”父の日”(ぢぢのひ)のプレゼント。現金1万5千円、高級焼酎2本、シャンパン1本、入浴剤1箱。うれしいなあ。


atelier246 at 19:49|PermalinkComments(0) 家族 

「荒木又右衛門」上・下

002301ce.jpg長谷川伸 昭和57年 六興出版

著者の小説を初めて読んだ。「一本刀土俵入り」など”股旅物”劇作家のイメージだったがこんなきっちり長編の小説も格人だったんだ。

”決闘 鍵屋の辻 36人切り”はむかし映画で見たような気がする。それよりも荒木又右衛門というものすごい侍がいた、という印象だけだった。それがこの本を読むと当時の時代雰囲気(=戦国の気風から次第に形式的な”武士道”へ向かう)

<解説>佐藤忠男「荒木又右衛門は、個人の功名心のためでも私的な復讐心のためでもなく、いわば武士であることの責任感のために困難な仕事をやり抜く」

atelier246 at 09:34|PermalinkComments(0) 読書 

2017年06月16日

ホルター装着

00aaf61a.jpg”心臓脈動測定器”(ホルター)をつけられてしまった。3日前から心臓がおかしく(=軽い不整脈)15年前の経験から一晩寝れば治ると思っていたが今朝まで改善せず。で行きつけのK内科へ行ったら検査のため明日まで装着を命じられた。それと薬。先生から心臓から脳に来る脳梗塞が一番怖い、って。不整脈が続く人は100分の6で脳梗塞の危険がありそれは脳出血からくる脳梗塞よりはるかに死亡危険が高い、と説明された。


atelier246 at 18:48|PermalinkComments(0) 健康 

2017年06月13日

蕎麦の花・朴の花

afefd304.jpg東田原と西田原を結ぶ山沿いの農免道路。中間に八幡神社がある。入口で朴の花(ほおのはな)が開き始めた。直径20センチはあろうかという白くて厚い花が高さ20メートルもある木の間に咲いている。大きくて香りがいい葉は昔食器皿代わりに使われたという(今でも信州あたりでは”朴葉飯””朴葉味噌”が名物)。「里ぢゅうの 水田見ゆるや 朴の花」(櫂)

10年位前までは郊外のあちこちで蕎麦畑を見たが最近はすくない。それが戸川地区の裏手で花満開の蕎麦の畑に行き会った。夏蕎麦というのか、花の時期がかなり早いようだ。蕎麦の畑が減ったのは耕作者の高齢化か、安い外国産におされてか。「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」(はせを)


atelier246 at 17:49|PermalinkComments(0) 自然 

2017年06月11日

新パソコンついに始動

7bc4e535.jpgここ1ヶ月ほどパソコンで大いに悩んだ。小生は2台を所有し自宅書斎と蕎麦屋デスクで使い分けているがこのうち自宅のものが調子悪くなった。

それはネット使用中画面にしばしば「不具合発生」などの表示が出る、というのが一番多い。実際はほとんど影響ないまま復旧するのだがまことに落ち着かない。自宅のものは購入から6〜7年たっているのでそろそろ寿命だろうと思って新機を買うことにした。

新規はDELL「Inspiron15 5000シリーズ(インテル)5567」(プレミアム・フルH・SSD搭載)という。単価9万円あまり、設定費用2万円弱で合計11万円だ.

今回プロのパソコン業者に頼んで機種選定から初期設定・データ移管まですべて依頼した。(もう最後のパソコンと思って) 誠実に対応してもらった。

スピードさくさくで嬉しいがまだ写真掲載に問題があること、それにキイボードがなんか軽々しくて打ち易さがない=その分ホコリが入らないような。それと”エンターキイ”が小さすぎる。

atelier246 at 18:14|PermalinkComments(0) おばか 

2017年06月10日

碁会所蕎麦屋

b6e5b119.jpg写真左のY氏はボクに2〜3子置く相手(ボクを碁敵と思っている)。囲碁が大好きだが町内会や趣味の世話焼きをあちこちやっていてなかなか打てない。そしたらきょう午前中蕎麦屋へやってきて対戦したい様子(道具は備えてある)。そこへもと駅前スナックのHマスターがゴルフの泊り明け帰りだといってお茶を飲みに来た。彼は5段格でボクが4子置く。蕎麦客がいないのをいいことに早速打ち始めた。きょうは日中30度を超える暑さだったがここは心頭滅却の境地だった。

Hマスターは羽田の駅前で30年以上も軽食スナックバーをやっていたが道路拡張を機に引退した。年齢は小生より2歳ほど下で結婚したことはない。そのスナックを閉鎖してからもう5年になるという。辞める前数年間は小生が毎週1回は午後5時の開店とともに入店し碁を教えてもらった。そのころの当ブログにはよく登場するはずだ。実家の川崎に移り住んだがゴルフ仲間が当地にいるので泊りがけで訪れる。耳はちょっと遠くなったが元気なのは何よりだ。昨晩は6時から11時まで痛飲したらしい。

atelier246 at 20:46|PermalinkComments(0) 囲碁 | 仲間

2017年06月09日

母の夢を見る

19694a28.jpgおふくろの夢を見た。2度寝の起きがただがどうやらその前に下のおふくろ写真をアップしたのがきっかけらしい。車で帰宅したところ(旧の小田原の家)庭が散らかっていたのでおふくろを呼んだ。その時はっと気が付いた。母はこの世にいない、と。そしたらなんとおふくろが物陰から出てきた。足はおぼつかないが受け答えははっきりしている。10年くらい前の様子だ。そこへ今度は妹が現れて車でどこかへ連れて行ってほしい、という。そこで甘いものを食べに”オカニシ”へ行こうとおふくろを抱きかかえて助手席に乗せようとした。場面はこれで終わりだがおふくろの笑顔と抱きかかえている時間がかなり長くて夢の中でもうれしかった。目覚めて涙が出た。母の死から半年。「面影に立つ」というのはこういうことを言うのか。
(掲載写真とは別の写真)

atelier246 at 18:20|PermalinkComments(0)  

2017年06月08日

「継続捜査ゼミ」

今野敏 文芸春秋社 2016年
(新PCが届いてきょう設定してもらったんだけど相変わらず写真入れ込みがおかしい。このブログは2台のPCのうちウィンドウズ10のほうでやっているが不便なことおびただしい=写真が”サムネイル”の関係でおかしくなっているという)
現場の刑事あがらいが警察大学校校長を退職して女子大学の教授に就任。刑事政策のゼミで未解決事件を取り上げる。設定はユニークだが刑事・推理また社会描写としてはそう優れたものとは思わない。RIMG0098続きを読む

atelier246 at 18:58|PermalinkComments(0) 読書 

2017年06月06日

新パソコン決定

新しく購入予定のパソコン機種が決まり注文してもらった(立ち上げをパソコン専門業者に依頼したのでそこから機種も選定・発注してもらった)。その機種の説明をしようと説明書を撮影しアップしたら掲載の大きさになってしまいどうもうまくない=ウィンドウズ10の様式のようだ。未だ改善のやり方がわからないのでこのブログを書くことも若干いやになっている。こんどくる新機種はウィンドウズ7にしてもらうことになっているがはたしてどうなるか。RIMG0097

atelier246 at 15:53|PermalinkComments(0)

2017年06月04日

死にゆく老人

(相変わらず”10”では写真投稿ができない)
ってものすごいタイトルだがきょう会って”老化”と”老死”について考えた次第(こんなきっかけなくても最近はしょっちゅう感じていることだが)。

月に1度程度蕎麦屋へ一人で来る80歳男性。もと自衛隊でそのご役所にもいたらしい。奥さんは同居だが食事も別でほとんどかかわりはない、と言っている。きょう久しぶりに会ったら「施設に入ることになった」って。でも聞いたらそんな深刻な話でもないようだ。要は頭がすこしボケてきたから担当者に相談したら”要介護”何級かの認定を受け近くの介護施設に週1回通うことになった、という話。蕎麦屋にも自分でバイクに乗ってきているのでそんな大きな心配ではないようだ。

しかし

atelier246 at 18:27|PermalinkComments(0)

2017年06月03日

”合い盛り蕎麦”キャンペーン

秦野市産業課が「みっけもん秦野」というブランドキャンペーンを行っている。秦野に関連した商品・サービスを開発し宣伝するもの。当店は”地場キノコ・合い盛り蕎麦”を出そう、と計画中。キノコ蕎麦といえば他店ではほとんどが”アシナガ”使用と思うが当店では梅シメジ・イグチ・クリタケなど地元でとれる多くの天然キノコを使う。”合い盛り”とは写真のごとく冷たい盛り蕎麦・ツユのほかに温かいキノコ汁を加えてつけ麺とする。
(PC不調で画像貼り付けができない)

atelier246 at 12:41|PermalinkComments(0)

2017年06月02日

英語のN女史 来店

4be9f946.jpgN女史は小田原の生まれ育ちでボクより数年の先輩である。長らく近辺の中高校で英語教師をしていて日本の短歌を英訳にして出版する事業に取り組んでいる(=”茂吉のプリズム”など)。

その女史が本日当蕎麦屋に来てくれた。お土産は缶のワイン2本。妹さんが小田原で酒店をやっていて送ってくれるのだという。梅シメジ蕎麦をおいいしいと食べてくれた。昔の小田原のことども清談あり。

atelier246 at 18:20|PermalinkComments(0) 仲間 

2017年06月01日

あれ?投稿できない?

??

atelier246 at 19:06|PermalinkComments(0)
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