2018年06月
2018年06月30日
本業また趣味は
本業は？ と問われると今のところ蕎麦屋で第１副業が骨董屋、第２副業が碁会所。で、趣味は？ と聞かれると”拓本制作”だな。骨董は全体整理のためネットで安売りしているがふと思いついて商品の拓本を採っておまけにつけることにした。第１号は”鉄流し込み掛け仏”。顔はやや不明だがなんとも土俗的な雰囲気がある（東南アジア？）。拓本の道具は左にタンポと墨、中央霧吹き、右たたき刷毛、とこれだけ。気楽な趣味だ。＜S氏コメ＞石川さま、本業は拓本家を名乗っても良いのでは？
実物を拝見したことはないですが、タウンニュース等のご活躍を拝見していると、大変ご活躍ですものね
職業と趣味の区別とは？
収入ですか？
職業は名乗ったモノ勝ちです！
石川さまの肩書き、面白くて的を得たものどなたか思い付きませんか？(笑)
（私の勝手な思い付きで、石川さまの了承もいただいてません）
＜石川＞ ご提案ありがとうございます。”拓本家”というのはあまり聞かない名称です。横文字で拓本とは"do a rubbing"と言うらしいけどrubberだと”ゴム”だし"rubbinnger"だと多分意味不明になるでしょう＝西洋にはもともと日・中のような拓本の技術・概念がない？
2018年06月29日
2018年06月28日
ヤマユリ咲く
神奈川県の花”ヤマユリ”は以前この時期になるとあちこちで目にしたように思う。ただ数年すると球根が弱るのか突然消えてしまう。ことしのヤマユリは曾屋神社の道路側崖１０数本だ。ここでは初めて見た。ただしこれが本物のヤマユリであるか若干の疑問。�ゞ瓩鼎い討眛汎辰旅瓩蠅�しない ��花の色がクリーム濃すぎる �Ｍ佞鳩圓凌Г�濃い �ぁ票�け咲き”ではないが花の垂れがやや上向き 詳しい人教えて！＜I氏投稿＞以前は善波トンネルを越えて秦野に向かって左側にたくさん自生していました
ある時を境に、ほとんど見ることがなくなり、「弘法山への登山客が乱獲」や「猪のユリ根の食害」等と噂も多数聞きました
今年は神奈川病院行きのバス道路沿線に、数本成長中で支柱も立てられているのを見ました（場所的に花は後数日後だと思われます）
自生なのか、植樹を守るための支柱なのかわかりませんが、立派な山ユリが咲くことを待ち望んでます
2018年06月27日
2018年06月26日
2018年06月25日
2018年06月24日
障害者インクルージョン展
「秦野インクルージョン展」を見学した（ギャラリーぜん〜２７日）。地元の障害福祉サービスの会社であるI社が入所者の作品を展示した第１回。２０人約１００点の絵・書・立体が展示されている。作品そのものは理解し難いものも多いが作者の紹介を見ると制作過程を納得できるもの多し（紹介は名文である）。ボクは昔企業広報に携わっていたが商品の”包装紙”として使用したいものが何点かあった（＝地元に理解できる金持ち社長はいないかなあ）。＜インクルージョン＝inclusion＝包括、一体性＞＜主催S氏＞
お忙しい中お出でいただきありがとうございました。。
また、ご紹介、ご提言大変ありがたく恐縮です。
私達も、ご来場戴きました皆様に作者の製作の背景を紹介したキャプションを一読された上で作品を観て戴けたら望外の喜びと考えていました。
ご慧眼いたみいります。
ありがとうございました。また後日お伺いいたします。
今後とも宜しくお願い致します。
2018年06月23日
2018年06月21日
2018年06月20日
2018年06月19日
2018年06月18日
2018年06月17日
2018年06月16日
2018年06月15日
アジアの”街頭”料理
最近他に見るものがないと（TVはほとんど見ない）U=TUBEで”世界の街頭料理”っていう動画を見ている（この項目以前に書いたっけ？）。特に興味を引くのは南インドの村落料理である。インドの料理はどれを見ても同じスパイスを多用して別に食いたいとは思わないが作り方＝村全体の女性が参加する、子どもたちにまず配り身障者、老人、男性の順である。理想的な”共産”食事というべきだろうか。アジアの料理（風景）はどこも面白いがただ衛生（汚い札を触って食事を手づかみ）と美観（周囲がゴミいっぱい）にはまいるなあ。atelier246 at 17:53｜Permalink│Comments(0)│
2018年06月14日
2018年06月13日
2018年06月12日
2018年06月11日
2018年06月10日
2018年06月08日
”張仲景”碑拓本を売立て
半月ほど前蕎麦屋の壁にかけていた”道永塚”碑の拓本をほしいという人がいたので譲った。そのあとにこれも大型の拓本を掛けた。「医聖 張仲景」碑のものである。２０数行１千字以上（？）の漢文である（美麗、欠けなし）。読み下してやろうと１週間に３行ほど読んだ。待てよこれくらいの碑文ならどこかに資料があるだろう。ありました。墨田区が３０年前に行った文化財調査で見事な読み下し文が載っていた。よってボクの作業は終止。だがこの碑の拓本は国立図書館にしかないことが判明。また文字は素晴らしいと思っていたが書聖”顔真卿”からの集字であることも判明。近くオークションに出します。興味ある方（漢方医、書家）はご連絡を。オークション前は３万円でお売りいたします。（読み下し資料つき）2018年06月07日
2018年06月06日
ほやをもらい食す
仙台出身の友人が市内の魚屋で珍しいもの買った、と”ホヤ”を持ってきてくれた。ホヤは漢字で海鞘と書き東北・北海道沿岸部の人しか好まないのではないか。我が家は奥さんが仙台出身でさばけるしボクも東北は３度も経験した酒飲みなので嬉しい。初夏に味わうあの独特のニオイと見た目感触。この食べ物は超新鮮でできれば天然物がベスト。そうでないとまず初めての人は食べられないだろう。6０年の昔、大学の学生寮夏休みに（賄い婦さんが休みに入って）学生手料理でこれを食わされたときはぶったまげたよ（しかもご飯のおかずはこれだけ）。いま本物は高級料理か。（写真は生造りではなく塩辛にした）（未明に起きてしまった。お湯割りニッカを飲みながら）（ホヤで触発された昔の仙台の居酒屋）「炉端」＝”焼き”の騒がしい店ではない。伝説の天江店主が応対していた。絣もんぺの娘さんが”トンブリ”とか”いぶりがっこ”を出してくれた 「おでん三吉」＝これも創業親父がまだいた時代。二階で会社の宴会をよくやった 「青葉」＝一番町通りの大型居酒屋。学生時代に学生ホールこけら落としに能・喜多流の若手を招いて打ち上げをやった（写真があればなあ）とっくに廃業した 「升酒ひょうた」＝おばちゃんひとりでやっていた。サカナはほとんどないがカウンターに据えた薦被りから豪快に酒を注いでくれた。うまかった
