お酒

2024年04月16日

”農園”便りは”飲み”便り

RIMG0001きょうからは”農園”ではなく”飲み”便りに改称か。例の県人会おじさん2名が来たり主任務としてトマト(またはマクワウリ)の支柱を立ててもらうはずだった。ところが適当なものがなくて次回持越し。で即反省会へ。中国人夫婦がやっている中華。この社長は中国骨董の知り合いでもある。3人でビール中2本と二階堂焼酎倶楽部1本。二階堂超美味と知る。ピータン,たたきキュウリ、麻婆トーフ、ニラレバ各2〜3人前とアル合わせて5700円は格安なり。社長と中華骨董談義も面白し。

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2024年02月25日

氷雨の日の春待ち膳

RIMG0027一日中、冷たい雨降る。外出せず。TVで囲碁観戦、ネットで韓国の悪口、EVの不振など見る。昼飯がお煎餅2枚に渋茶だったので早い時間から一杯。奥さんが構えてくれたお肴は「あじコブ締め、数の子松前、シュウマイ、甘梅漬け」に焼酎お湯割り。良き”春待ち膳”だが願わくは菜の花かフキノトウの青物を入れてくれれば満点だったな。と言いつつ透析2日間休暇の最後を味わうなりけり。

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2024年02月13日

”へしこ”を取り寄せる

福井・小浜名産「サバのへしこ」を取り寄せた。ボク腎臓のため塩分制限を課せらている。このため逆に時々猛烈に塩モノを食いたくなる。梅干し、からすみ、明太子の類である(特にドリンキング時)。このうち梅干しは月に1回ぐらい1個を2日に分けて食う。で、冬になると”へしこ”が食いたくなる。これは簡単に言えばサバを塩・米ヌカ漬けにしたもの。臭いがその風味は抜群で東の”くさや”以上である。炙ってむしって食うがお茶漬けもうまい。臭いモノってなぜにうまいのだろうか(=中国の”臭豆腐”も思い出す)。RIMG0341

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2024年02月06日

家飲みで聞く演歌

RIMG0324冬の間(10〜3月)はドリンキングスタートを17時以降と決めているんだけど本日は昨日の雪が山に残って1時間早めた。奥さんが”柿の葉すし”を買ってきてくれたことでもあるし。で、目が疲れているので画面は見ずにネット演歌を聴く。好きな曲=裕次郎「夕陽の丘」「錆びたナイフ」「こぼれ花」倍賞「あざみの歌」「さくら貝の歌」高峰三枝子「湖畔の宿」安田姉妹「文部省唱歌」 ほかに歌としては「惜別の歌」「カスバの女」「上海帰りのリル」「舟歌」なんてのを聞いた。どれも好む傾向は一緒。

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2023年12月30日

理系夫婦と飲み会

(今朝も一升瓶が届いた。地元”白笹”の生ドブ酒)きょうの暇つぶしはどうしようかと考えた。酒飲みで話のレベルが合う人。そうだ! M夫妻だ。ということで電話したら即OK。わが勉強部屋に集まってダベリング。M氏は金属組成加工の専門家でありボクは日頃気になっていた金属の”焼入れ”について疑問を聞いた。それはそれで有益だったが夫婦そろっての”理系”問答に普段ボクら夫婦の会話とは完全に異なる違和感を感じた。(先日の鹿の燻製をほめてくれた)

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2023年12月29日

正月飾りと頂き酒

RIMG0274ボクは年に2回働く日がある。それは正月とお盆の飾りつけと片付けである。で、本日床の間を整理して鏡餅を飾った。ついでに年末のいただきものの内、酒類(とおつまみ佃煮)を飾った。今年も多くの友人から和酒洋酒銘酒を頂いた。まことにかたじけなし。こうして飾るとまことに豊かに新年を迎える気分となる。1ヶ月に1本飲んでも来年のお中元までは十分だな。むふふ

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2023年12月24日

地元どぶろくは65点

RIMG0252(クリスマス料理の話はさておき)喫茶Gに行ったら誰もいなくてマスターと”ドライフルーツ”の作り方などをダベる。そしたらちょっとかっこいいマダムが来て(初客)近くにどぶろく専門店ができた、との話。知らなかった。量り売りとのことでGマスターに空き瓶をもらい行ってみた。500cc1200円なり。うーむ、味はなあ。本欄過去何回か書いたがボク20歳の学生時代、宮城県の豪農離れに下宿していてこの家の祖母が毎日どぶろくを醸していた。その味が忘れられない。で、本日のどぶちゃんは65点。

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2023年12月17日

鹿肉の自宅燻製

RIMG0238RIMG0239青森の知人から鹿肉3キロほどが送られてあり冷凍してあった。本日天気良く予定もないのでこのうちの2キロを燻製処理。以前持っていた燻製器を譲ってしまったので自宅ありあわせ道具でやる。肉(良質)は大雑把に切り市販燻製液に20分漬ける。ぶっかれ七輪の金網で焼く。レアで試食まことに旨し。焼けたところでサクラチップの燻剤に火を付け植木鉢を被せて30分燻す。色は真っ黒で炙りと燻しでウェルダン以上に火が通ってしまい燻製としてはちょっとやりすぎだった。まあ安心して食える自家製としては65点か。<七輪と植木鉢で”パン窯”できることに気がついた>


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2023年12月14日

新たな居酒屋へ出撃

RIMG02292年間行きつけのスナックDがなくなってから半年。夕方簡易に出かける店がなくなった。そしたら自動車修理S社長の勧め(て言うほどでもない)駅前和風S店へ行ってみた。カウンターはあったがママとしゃべる店構えではない=注文は自分のスマホ連絡で=ただしボクはできないので全て口頭でやった。値段は写真の通り。”田酒”1合1210円はちょっと高いかな。1時間で帰ろうとしたら10数人の団体客が2組入ってきた。中に知り合いの市議がいてあいさつ。まあ立派な店だけど自分一人では行かないな。

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2023年11月18日

タイ料理 ママのこと

RIMG0192タイ料理「バーンタイ台所」へ行く。当店は駅裏にあり徒歩・バスでもちょっと無理。それにボク都合のいい火曜日が定休日にてなかなか行けなかったが本日足便よく連れて行ってもらった。酒2合、ニラ饅頭、タイスープにてまことに塩梅よし。客の切れ目にてRママとゴルフや水泳の話。来年正月にはタイに帰省するとなり。相変わらず明眸明晰のママにて話がスムーズなりけり。

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2023年11月05日

山ブドウ剪定パーティ

RIMG0169県人会O氏、I氏が我が家ブドウ棚の手入れに来てくれる。3年目を迎えた山ブドウはすごいことになっていて春先にこしらえた棚を大きく超えている。これでは来年以降しようがないので30%程度をカットしてもらう。その際の最後のブドウ収穫は写真の如し。かなりの量にて3人で分けても充分。作業の後我が勉強小屋にて焼酎、おでんパーティ。きがねなきおやじの集まりも楽し。

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2023年10月20日

山ブドウ酒を仕込む

RIMG0140本欄でなんどか記した我が家の山ブドウ。実は小さいが鈴なりで味も良い。ただ取るのが面倒だ。そこで”ブドウ酒”作りを考えた。やや小さい瓶にブドウを指でつぶしながら詰め込む。氷砂糖若干を入れ焼酎を注ぐ。見た目にはそれらしくできたが実は焼酎がボク日用の25度だ。35度を使いたかったが手持ちがなかった。これでは多分うまく発酵(?)してくれないと思う。でも1〜2ヶ月後が楽しみ。

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2023年10月19日

2年ぶりタイ料理

RIMG0139多分2年ぶりくらいでタイ料理”バーンタイ台所”へ行く。前回は畏友M氏と中国青銅器の鑑定に付き合ってもらった打ち上げなり。
レストランRママは八重歯の可愛いタイ人にてものすごく頭がよく、仕事も早い。2年も前にボクが食べたラーメンの種類を覚えていて今回”トムヤンクンラーメン”(かん水麺ではなくビーフン)辛い・酸っぱいが大丈夫か、確かめてくれた。そして味を加減してくれた。持ち帰りにタイソーセージとニラ饅頭を頼んだらタイビールのおまけ付き。酒飲みにいくよ〜!


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2023年10月14日

シカの燻製を作る

RIMG0118RIMG0120RIMG0123某所よりイノ・シカ・クマの生肉をが届く。このうちシカ(メスのモモ肉という)のジャーキー(燻製)を作らんと奮闘。1キロほど。ソミュール液と燻材、ポップコーン用のパンは購入。スライスしたかったが技量なく薄切りとコマ切れ。ソミュール10分。七輪に火を起こしパンに燻材をのせて温燻とする。燻室はダンボール。15分ほど燻すといい感じになってきた。試食すればほとんど焼肉状態だがうまし。野生の味なり。コマ切れ半分は奥さんに渡してカレーなど煮込み用。薄切りはさらに干してジャーキーとする。

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2023年10月10日

渋柿で”柿酒”仕込む

RIMG0115さて昨日続きの柿の話だけど我が山庭には2本の渋柿がある。”ハチヤ”という大型の柿である。一昨年は姿も生りもよかったが去年は全くの不作だった。ことし如何と見てあれば数はまあまあだが形は小さい。ところで多くの果実酒があるなかで”柿酒”は聞いたことがない。あるネット情報で渋柿のヘタを取り35度・砂糖につければ結構な酒となる、とあった。早速実行したのが写真だ。渋柿はアル処理すれば甘くなるとは知っているがこのように渋柿中の若渋を漬けてはたして旨酒になるかどうか。年明けが楽しみだ。

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2023年10月07日

山で特大サバを焼く

RIMG0109暑さも去って久しぶりに山小屋へ行く。先日伊豆の島より”くさや”を取り寄せたがおまけに特大の鯖干物が付いてきた。全長50センチ。自宅ではどうしようもない大きさ。んで山の七輪に炭を起こして焼く。あまり大きいので全体を頭・中・尾と3部分に分けて焼くなりけり。仕上げはご覧の通りの見事な焼き上がりでいまこれから食せんとす。ムフフの1日なりき。


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2023年09月19日

セイコを買い食う

RIMG0052

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2023年09月10日

軽食Wとハイボール

RIMG0037きのう行った軽食Wだけどマスターはボクの飲食店の師匠である。10年前出雲大社相模分祠で移動蕎麦屋を出店した時指導してくれた。父親の代から喫茶軽食の店を継ぎ小田原の事情にめちゃくちゃ詳しい。きのうも昔よくいった居酒屋や最近小田原で開店したウィスキーバーなどの話を聞いた。で思い立って本夕はハイボール。JWの12年物にウィルキンソン、つまみは枝豆、そら豆のつまみ揚げ、わさび漬けなりし。和洋折衷も良きかな。

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2023年07月04日

お中元アル届く

RIMG0227今年も届きました、お中元酒! 日本酒3本、焼酎・ウィスキー各1本。ビール1ケース。いずれも高級酒なり。例年より2〜3本少ないような気がするがこれは時期尚早か、はたまたボク腎臓を気にしてアル取りやめたか。代わって奥さんには菓子・果物・野菜など囲碁のお弟子から届け物ありがたし。まあお返しもしなくちゃならなしこの風習がどこまでいいのか若干疑問。

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2023年07月02日

くさやの通販

RIMG0222新聞広告が入っていた。まあ、2〜3ヶ月にいっぺんくらい注文するんだけど予算1万円以内で大体は酒の肴だ。で、きょうは夕張メロン徳用、うなぎ蒲焼、ずわいがに、くさや、だった。夕方までどれにしようか悩んだがけさTVで島ではトビウオ漁が盛んだ、というニュースを思い出してくさやに決めた。くさやはムロが標準でトビ(種類あり)が高級とされる。まあ両方ミックスして予算内とした。(写真=けさサボテン花が3個咲いた)

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2023年06月23日

透析祝杯に浦霞

RIMG0215本日は透析好調。体重管理がうまくいってそのため水分抜き量が少なかった。また針刺しも痛くなかった。で、帰宅1杯はふつう二階堂150ミリなんだけど本夕は「浦霞 生一本 特別純米」で祝杯。仙台の同級生が送ってくれたなり。ただしこの酒は塩釜が本拠である。ボクは学生時代塩釜に1年間下宿していてこの蔵元や鹽竈神社まで徒歩5分の距離だった。懐かし旨し。酒盃は黒漆、アテは玉ねぎおかかである。

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2023年06月06日

奥さん手製のお肴

RIMG0181今夜も奥さん手製のお肴で気持ちよく一杯。手前=牛すじ醤油揚げ、右=若竹煮、左=にんにく蒸し味噌。そして奥の”二階堂”25度やや湯割り。まことに合うなりけり。これであすの透析にも耐えるぞー!

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2023年05月09日

おつまみ購入をしかられる

RIMG0126本日ここ数日用としてお酒おつまみを購入。曰くデリカテッセン4種、生姜せんべい、鮭とば燻製、いかちゃん、茎わかめ梅、ほたて燻製なり。合計3千円余。意気揚々と帰館したら奥さんしかられてしまった。せっかく塩分調整しているのに苦労が台無しだって。すみませーん。でも一気に食べるわけじゃないもーん。

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2023年05月06日

ブリカマの炭火焼き

RIMG0115きのうスーパー安売りで大ブリのカマを買い一晩漬け。きょう山小屋の炭火で炙った。早い時間からいっぱい飲む。旨し。
腎臓透析では水分は制限されるがアルコール分は制限されないのである。ただしアルの水分量はカウントされるのでボクの場合ビール(水分)は不可。よって水分を減らして酔うためには強いアルを飲む必要がある。これ生活の知恵である。とかなんとか言いながらいつまで続くかわからないのである。

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2023年04月30日

初の公園飲酒

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2023年04月08日

どぶろくの思い出

RIMG0082昼間晴れて温暖。昨日の計画通りウコンシャツ洗い流しのため農協直売所へ行く。計画通り流れに浸したがシャツを止めるすべがなく結局直売所の井戸水で処理した。
直売所では折からのどかな花祭りをやっていた。ボクは酒を発注していたのでそれを受け取って早速飲んだ。直後後味悪し。なんだこれ、と見ると醸造アルコール入だった。米粒に炭酸を吹き込んだだけか? ああ60年前宮城県名取市の豪農に下宿していたときばあちゃんが毎晩飲ませてくれた茶碗一杯の”どぶろくを飲みたし!

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2023年04月01日

ひとり花見

RIMG0067本日晴暖。桜満開にて花見客多いならん。奥さん囲碁専念にてひとり酒盛りを企てる。スーパーで買ってきたもの=兵庫県の地ウィスキー”あかし”500ミリ1000円、サンガリア伊賀の炭酸水100円、ウィルキンソン炭酸水70円、メバチマグロ切り落とし(特売)500円、マグロカマ(冷凍)300円、新ジャガ200円、わさび茶漬け200円、チーズ菓子100円で計2700円。ジャガは皮ごと塩ゆで、まぐろカマは後日山の七輪にて焼くべし。静かな自宅花見なりけり。

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2023年03月24日

焼酎氷ロックお湯割り

RIMG0063午後までは晴れて暖かく上着なしで散歩。公園の花々が真っ盛りなり。きのうの夏みかんをスナックに届ける。小田原マスターの勧め通り焼酎氷割り夏みかん絞り。旨し。2杯目おかわりをしたが氷割りでは寒くなったのでお湯割りに頼んだ。そしたらロックの上からお湯を注いだ。「おい、ママ、なにやってんだ」と言ったらママははじめキョトン! 「あ、」と言ってようやく気がついた。春の椿事かはたまた彼女の本性か。

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2023年03月22日

囲炉裏で干物焼き

RIMG0061昨日はお彼岸中日だったが体調悪く外出せず。本日墓参のあと山小屋へ回る。部屋の風入れと囲炉裏での干物焼きが目的。小枝を燃やして炭に移す。約20分。木のけむりが収まったところで金網に魚を乗せる。”灰干し”真ホッケの中型なり。炭の残り火でじっくり焼く。焼き上がりをむしって弁当箱に入れ自宅に持ち帰る。脂が乗って薄塩、まことに美味也。小屋への往復途中桜、桃、木蓮、レンギョウ、ユキヤナギなどが満開を迎えており春爛漫の趣なり。


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2023年03月08日

焼酎の梅干し割り

RIMG0054数日前に咲き始めたと思った我が白梅(実梅)だがもはや盛りを過ぎた(きょうの暖かさ!)。花をながめていたら猛烈に梅干しを食いたくなった。去年つけた梅干しはかたわらの茶箪笥の瓶にしまってある。食いたければ食えば良さそうなものだがなかなかそうはいかない。そこで数粒を取り出しスナックへ持参した。焼酎の梅干し割にしていささかでも塩分を減らそうという浅知恵である。こうして努力して一口かじった梅はうまかった。

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