自然
2024年03月24日
写真展を見に行く
本欄お友達のI女史は野鳥の生態写真については国内有数の専門家らしい。その女史が本市公民館で写真展を開くというので奥さんと見物に出かけた。そしたら本日オープンということだったが我々到着の時は開業準備中だった。でボクだけざっと見て奥さんはあす改めて訪れることになった。ただボクとしては彼女自身の作品展示で野鳥のことや撮影のテクニックなどを聞きたかった。が今回は一般写真のグループ展でありそれが聞けなかったのは残念だった。
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2024年03月10日
セッコクのタネと生物進化論
昨日の”セッコク”のタネのはなし。どうにも気になって野生蘭専門家の喫茶店Oマスターのところへ持っていった。タネの”袋”を切り離し中を見せて説明してくれた。袋の中にはミリにも足りない細かな細かな粉状のタネがこぼれ落ちて(写真下の黄色い斑点)これが胞子状に風に乗って飛ぶのだという。もう一つの疑問=花は去年の夏に咲いたのになぜ今頃実をつけるのか。これはもうそういう性質の植物としかいいようがない、と。なるほどボクは最近”生物進化論”に疑問を持っているがこれもその疑問の一例なるや。
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2024年02月18日
白梅ようやく咲くが
隣近所の梅の花が真っ盛りだ。我が家でも紅白2本の梅のうち紅いほうは2週間ほど前から咲いている。ところが白梅はまったく咲いていなかったが2日ほど前からようやく一輪二輪が咲き始めた。この梅は梅干しを作るための専門種でありまことに立派な実となる=最近はやりの”南高”ではなく小田原特種の”十郎”種。ところがところがこの木には実なりがまことに悪くて枝先に20くらいの蕾しかついていない。選定はちゃんとしたはずなのに何が悪かったのか=栄養か?この梅が成らないと残念なり。
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2024年02月02日
公共貸し農園に申し込み
自宅から歩いて5分もしないところに公共の貸し農園がある。市が管理していて水や駐車場はないが市街地に近いので人気があるらしい。ボクこんな状況なので簡単な趣味しかもてない。そこで閃いた。この農園を借りよう!市役所に電話してみると偶然きのうから受付が始まった、という。早速窓口へ行ってみた。3✕5メートルの小ささで年間3000円を支払う。ちょうどいい環境だ。全体12区画なので競争は激しそうだ。利用者をきめる抽選は来月。
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2024年02月01日
夏みかんにメジロが来たよ
我が山畑には2本の夏みかん樹がありたわわである。ところが我が家ではあまり料理法がない。そしたらメジロが好物で枝にさかさに刺したら寄ってくる、という記事を見てやってみた。1週間前からまだ花の咲いていない白梅の切り枝に半分を刺した。そしたら朝早くから2羽のメジロがやってきて嬉しそうにつつく。また雀は興味示さないが中型のカケスだかなんだか(ムクドリではない)もやってくる。メジロはあまり人を恐れないようで近くによっても逃げなくて可愛い。
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2023年12月21日
干し柿 完成
ボクの干し柿が完成・収穫。30個。奥さんのものは取り入れ、収穫が早くて10日前だったがボクはこの秋の気温が高すぎる、という配慮から生産を遅らせていた。その結果、カビは出ていないがすっかり干上がって柔らかみのない干し柿となった。これはこれで良しとする。奥さんは50個くらい収穫したらしいが囲碁とカンフーの弟子に配るようだ。ボクは透析のスタッフに贈りたいがはたして受け取ってもらえるか、数は合うのかが心配だ。
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2023年12月03日
山葡萄の実生り
家の庭先に植えた山ブドウだけど3年目の今年思いっきり成長して実もなった。9月頃から実が色づきはじめ食べたら美味しかったので半分は青いままだと思っていた。それが2週間前県人会おじさんに来年用に半分を整枝してもらいこのとき殆どを収穫したと思った。ところが改めて気がついたら軒先にかなりの枝が残っていてしかも実がなっている。しかも一粒が大きいのである。つまり山ブドウは実なりがおそく12月に入ってからのほうが収穫時期というのだろうか。来年の教訓だ。
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2023年11月14日
小田原城散策
天気晴朗。珍しく充実した一日。まず9時車検のため工場へ。渋沢駅まで送りを受ける。小田急線上りか下りか。上りなら海老名で映画「沈黙の艦隊」下りなら小田原城散策。結局小田原選択でお堀の周りを歩く。ちょっと見ない間に白壁がきれいになっていた。それにも増して桜の紅葉が1枚1枚きれいだ。休み休みあるいて軽食Wでビールと焼酎。午後1時小田原駅。外人2人組に道案内。駅ベンチに座ったら隣の老婦人がボクの杖がすてきだ、と褒めてきた。身の上話1時間。カメラの電源断で城の写真取れなかったのは残念だった。
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2023年10月16日
庭のキンモクセイ満開
(毎年の例と常套句だけど)朝、戸を開ければ清香あり。庭の金木犀が満開なり。朝ウォーキングすれば道の角ごとに香り。ようやく秋は来にけり。と思って長袖に軽チョッキをつけて通院。そしたら日差しが強く車中チョッキを脱いでしまった。で18時病院からでたらやっぱり寒かった。オチもサゲもない話。(透析中の院内話は色々あるけどそれは後日)
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2023年10月08日
庭の山葡萄を収穫
我が庭に植えた山ブドウが3年目の今年大繁殖していることは以前に記した。そして一房に付く実が一斉に色づくわけでないことも。だが最近は一房のうち80%くらいが紫色になってきたようなので20房ほどもぎ切ってきた。噛めば野生的にまことに美味まり。特に汁があまり出ないので水分制限のボクとしてはかえって好都合だ。今年からささやかな秋の楽しみが増えた。
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2023年09月21日
山葡萄の収穫
今年はなにかとブドウの話題に気が行く。シャインマスカットを腹いっぱい食ってみたいとか(金がないわけじゃないよ! 腎臓で不可!)甲州ぶどうを見かけなくなったとか。我が庭の山ブドウだけどすごいことになっている。3年前に植えた苗が今や8畳間ほどの棚や軒先にはびこっている。そしてすごい実をつけているのだ。ただしその実は一房全体が熟れているのではなく例えば一房30個の実があるとすれば3〜4個しか熟れていないので一粒づつでしか収穫できない。かなりおいしいのに残念なことだ。
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2023年08月01日
満月と天変
ただいま2023年8月1日23時30分。満月は昨夜か今夜か。天空見上げれば70度の角度に僅かな雲を伴って月煌々と輝く。昨夜来当地では風雨はそうでもなかったが雷が断続的に続いた。それが一転秋を思わせる晴れ空。台風はまだ沖縄に来るか来ないか。国内でも水害が発生しているがネットで見ると中国とインドの洪水被害がすごい。大陸はスケールが大きい。ヨーロッパでは旱魃。たしかに天候がおかしいようだ。
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2023年07月17日
雀の落下
早朝散歩の路上、2羽の雀が横たわっていた。まだ若いが小雀というほどでもない。掃除屋のカラスがまだ来ていないので今朝早くに落ちたのだろう。餌不足か熱中症かはたまた電線の真下なので電力異常か。南無。
梅干し2日め。紫蘇葉の塩漬けをともに干した。また写真は梅酢の瓶を載せている。あすは梅干し完成か。
梅干し2日め。紫蘇葉の塩漬けをともに干した。また写真は梅酢の瓶を載せている。あすは梅干し完成か。
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2023年07月07日
鉢のオニユリ咲く
我が家鉢植えのオニユリが咲いたよ。大茎2本につぼみ5〜6個のうち各1花。鉢の下側に2本の小茎=これにつぼみなし。このオニユリ奥さんの言によるとボクがおととし誰かにもらってきた球根?種?を植えたものだという。記憶なし。花数は少ないけれど存在感のある立派なオニユリ。なおボクの句で「コオニユリ 佳人の家に 咲きいるよ」というのがあるが誰も評価してくれない。なおコオニユリはことば通り小さなオニユリでそれが佳人(!)の家に咲いている、対比させたところが句の妙なのだが。
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2023年07月06日
山葡萄の実入り
3年前山葡萄の苗を買った。日よけのつもりで物置の外側に植えたら去年2メートルを超えた。そこで青竹で葡萄棚を作ってもらったわけだがその葡萄のツルが今年は棚全面から母屋の軒先までに伸びた。そして青い実が一面に生っている。ただしその実は小さく房はまばらである。しかしながらその数は多いので一房づつの実入りは少なくとも全体でかなりの収穫になるのではないか。秋が楽しみだ。
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2023年06月12日
サボテンの花咲く
朝、朝顔を見に行ったら隣のサボテン鉢(8個もある)の中に純白の花が咲いていた。直径10センチあまり。今年の一番花だ。写真を撮ってもう一度見るとなんと同じ鉢のサボテンとは違う尖った多肉植物から茎が出て花が咲いている。茎の長さ焼く30センチ。花はネジバナのような形・大きさだ。まことに可憐なり。初めてみた。明日の調子はどうだろうか。
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2023年06月08日
十郎梅を収穫
さあ梅干しだあ。庭の十郎梅は今日までに3分の1ほどが完熟落ちしてあす全量収穫と思ったがあす午前中の天気やボク都合で本日全部手もぎした。3分の1ほどはまだ青い。奥さんが梅酒にするというのでその分を引いたのが写真だ。念のため手前に紅小梅を並べておいたが十郎の充実ぶりがわかる。病気や虫食いもなくまことに惚れ惚れする実成りである。一晩追熟するのを待ってあす塩漬けにする。
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2023年04月23日
山のクマガイ草 透析の間
我が山小屋の裏林に自生するクマガイ草。3週間ほど行ってなかったら花時がほぼ終わっていた。残念。それとことしは自生地がちょっと狭まった感じ。この春の暖かさ故か。
人工透析は月水金なので金曜日のあとは土・日と2日間の猶予がある。まだ1週間の治療だがこれだけでも幸せを感じる。(なんと20年も透析を受けている人がいるという)
人工透析は月水金なので金曜日のあとは土・日と2日間の猶予がある。まだ1週間の治療だがこれだけでも幸せを感じる。(なんと20年も透析を受けている人がいるという)
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2023年04月03日
金柑若木を植える
裏駅近くの植木屋から金柑若木を買ってきて庭の隅に植えた。高さ1メートルあまり、ふつう金柑は枝をかなり広げるものだと思っていたがこれはすぼんでいる。4〜5本あった若木からちょうど最後の実なりが数個づつ着いていたので味をみて一番甘いのを選んだ。3700円。
金柑は以前からほしかったがこの年になってようやく願いがかなった。来年が楽しみ。ユスラウメも買ってこれは山に植えるつもりだ。
金柑は以前からほしかったがこの年になってようやく願いがかなった。来年が楽しみ。ユスラウメも買ってこれは山に植えるつもりだ。
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2023年02月24日
白梅ほころぶ
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(嵐雪)
我が家の白梅が昨日今日の暖かさ(?)でようやく花開き始めた。紅梅に遅れること1週間以上である。市内の梅の名所もこのところ開花満開を伝えているが我が白梅は奥手であるようだ。
この梅は10年ほど前小田原の梅農家から”青軸”種といって譲り受けたがどうもそうでないようだ。在来種の”十郎”種に思え、その実なりと味の良さは抜群である。20年ほどあちこちの梅で梅干し作りを楽しんでいたが今年は腎臓にて塩分制限。梅酒に切り替えるべし。
我が家の白梅が昨日今日の暖かさ(?)でようやく花開き始めた。紅梅に遅れること1週間以上である。市内の梅の名所もこのところ開花満開を伝えているが我が白梅は奥手であるようだ。
この梅は10年ほど前小田原の梅農家から”青軸”種といって譲り受けたがどうもそうでないようだ。在来種の”十郎”種に思え、その実なりと味の良さは抜群である。20年ほどあちこちの梅で梅干し作りを楽しんでいたが今年は腎臓にて塩分制限。梅酒に切り替えるべし。
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2023年02月08日
2023年01月18日
2022年11月25日
秋の終わりに
ようよう秋も深まりゆく。1ヶ月前まで暑い暑いと言っていたのが嘘のようだ。暑い季節は朝5時6時に散歩していたのが今は天気のいい昼前後に1時間弱3千歩目指して歩く。
きょうは地元のカルチュアセンター・バラ公園を歩いた。紅葉黄葉が終わりに近づいてそれでも秋の日に輝く。この輝きは例年にもまして強烈に思う。空気が澄んでいる、ということばかりではなく何か地球空気の組成が変化しているのではないか、との恐れを感じる。
きょうは地元のカルチュアセンター・バラ公園を歩いた。紅葉黄葉が終わりに近づいてそれでも秋の日に輝く。この輝きは例年にもまして強烈に思う。空気が澄んでいる、ということばかりではなく何か地球空気の組成が変化しているのではないか、との恐れを感じる。
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2022年11月18日
渋柿”ハチヤ”の貫禄
きのうの写真で干し柿がほぼ出来上がったので本夕スナックKへ持っていった。で、本日写真はボク特注の大柿(ハチヤ)と在来種を並べたもの。大きさが3倍も違う。しかも在来種は種が大きく実入りが少ない。まあ味は同じだがハチヤは大きいだけにまだ中身が締まって居らず(羊羹状になっていない)もう1歩だな。Kママは都会の人にて干し柿を作り食ったことがないらしく”すごーい”を連発。その表情かわゆらし。
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2022年10月29日
バラ園に行く
天気に誘われ徒歩15分、市営バラ園を見に行く。数年前かなりの巨木を倒しバラ園に切り開いたところなり。当時その開発には賛成できなかったが今明るいバラ園になっている。
ボクはバラバラらしい真紅の色気より大型で黄色のバラが好きだな。なにか中世の小説主人公の気分だ。(ふと思い出したけど手塚治虫”リボンの騎士”)
バラ園はやや秋の盛りを過ぎていたけどまだ見頃。
ボクはバラバラらしい真紅の色気より大型で黄色のバラが好きだな。なにか中世の小説主人公の気分だ。(ふと思い出したけど手塚治虫”リボンの騎士”)
バラ園はやや秋の盛りを過ぎていたけどまだ見頃。
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2022年10月25日
2022年10月21日
2022年10月19日
渋柿の注文取り
朝、本市田原の農家から電話あり。ご注文の渋柿ができたのでどうするか、と。ボク農協のおばさんに柿の注文をしていたが直接出荷農家から連絡あるとは思わなかった。モノは大型渋柿”ハチヤ”を特注したんだけどそれより大きい”甲州百匁”がでいきている、と言ってきた。話し好きのおじさんで電話がなかなか終わらない。で、とりあえず甲州5個、ハチヤ15個を注文しておいた。皮むきがたいへんだなあ(=なんか家庭用のいい皮むき器ある?)。(写真は秦野市田原「実朝公首塚」)
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2022年10月01日
稲田 おろ抜き
本日も快晴、風涼し。昨日に続き田原ふるさと公園へ行く。売店のおばちゃんも同じ人にてしばし腎臓談義。彼女の母も10年来腎臓を患っていて野菜はすべて湯通しして絞って供していたそうだ。ボクはその点かなりルーズだ。サンマ干物は好むがアタマ・ワタを食べない程度。
ふるさと公園の田んぼは稲が真っ盛り。眼に美しく良い香りが漂う。
おろ抜き大根葉1把100円でボク浅漬けが好きなので買って自分で漬ける。塩分少なきも大根辛味で旨し。
ふるさと公園の田んぼは稲が真っ盛り。眼に美しく良い香りが漂う。
おろ抜き大根葉1把100円でボク浅漬けが好きなので買って自分で漬ける。塩分少なきも大根辛味で旨し。
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2022年09月18日
銀杏拾い
当地台風15号の雨が来たり来なかったり。明日以降2日間はかなりひどいことになりそうだ。我が家歩いて5分の市役所前歩道には100本くらい(?)のイチョウが植わっている。うち10本くらいは女性らしく銀杏をつける。2〜3日前から気にしていたが実を落とし始めた。数年前までは数人のおばさんが早朝から実拾いに来ていたが一昨年頃から見かけない。なんだかいつも年寄りがいなくなる話だなあ。
atelier246 at 18:23|Permalink│Comments(0)│